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今夜放送されたテレビ番組

カテゴリー:|回答期限:終了 2011/08/26| | 回答数(10)
いつもありがとうございます。
相談というか不安を吐き出したく、みなさんの意見も聞きたく書いています。

あの恐ろしい震災から5ヵ月が経ち、フジテレビで特別番組があったので、少しずつ薄れつつある記憶を忘れないためにもと思い夫婦で見ていました。

地震、津波(我が家は津波の被害はありませんでしたが、近くではありました。)の恐ろしさと悲しみを思い出し胸が苦しく、涙が勝手に流れてくる状態でした。

東北から比べたら私の住む茨城はたいしたことありませんが、どうしても原発を取り上げたところの放送内容が自分の中で納得できず不安です。

やはり政府は当時、事態を知っていたのにも関わらず発表していなかったり、大丈夫といいながら避難の手配をしていたりと、目を耳を疑ってしまうような放送内容でした。

地震が起きた数時間後には発電所内で高い放射線量が計測されていたことや、外には漏れでていないと枝野さんが発表する3時間前には茨城県のバス会社に避難の手配を通達していたとか…

初めて知る内容に目の前が真っ暗になりました。


政府が発表しない以上、外に出ても大丈夫だろうと思っていて、地震の次の日には連絡のとれない県内の義父母(うちから30分のところですが、携帯の基地局がダメになり)を子どもを連れて迎えに行き、家の中はメチャクチャだからと荷物をまとめている間の数時間、外で待たされました。

それ以外にも食料や水の調達に子どもと一緒に並んだり…

過ぎたことですが、あの時本当に大丈夫だったのだろうか?と不安で仕方ありません。

私は良いのですが子どもは大丈夫なのか心配です。


番組を見られた方いましたか?


主人は心配なら病院行ってと言いますが、被曝しているかなんて調べられるのでしょうか?


文章にまとまりがなくすみません。

皆さまのご意見を聞かせて下さい。


今まで同じような放射線のことで相談されている方に「気にしていない」と回答してしまいましたが、今回の番組を見て考えがまるっきり変わってしまいました。


そして福島県にお住まいの方はもっと不安な思いをされているのかと思うと、このような相談失礼かとも思ったのですがご無礼をお許し下さい。
2011/08/12 | さんの他の相談を見る

回答順|新着順

見ました。東京 | 2011/08/12
 私も見ました。
何度見ても、凄いですね。
自然の力には人間は敵わないと思いしらされました。

政府の会見は、仕方がないと思います。
あの場面で、「緊急避難してください。」とか「放射能もれの疑いあり。」と報道したら、国民は大混乱に陥り、将棋倒しになったりで、さらに死者が出たかもしれません。
チェルノブイリのような、大惨事が起きたなら、政府もすぐに発表したと思います。

政府を援護するわけではありませんが、菅さんは頑張っていると思います。

子供がいると、放射能は本当に恐怖です。
気持ち、ものすごくわかります。
福島の人を思うと胸が痛くなります。
早く、原発が収束するのを願うばかりです。


私の意見で気分を害された方、申し訳ありません。
こんばんはももひな | 2011/08/12
番組は見てないのですが不安になる気持ち、よく分かります。
数日までの新聞の記事なのですが、空中に放出されてしまった放射性物質が風向きなどの理由で関東方面に流れてきたのは3月15日からだと見ました。
地震の次の日なら健康に被害が及ぶほど茨城には飛んできてないと思います。
こんばんはニモまま | 2011/08/13
少しだけですがみました。 総理や枝野さんは原子力や津波の知識があるわけではありません。だから、政府の発表に食い違いや遅れがあるのは仕方ないかなぁとおもいます。 東電などのプロや省庁が話し合いして政府に報告し、それを国民に話しているわけで、簡単に言えば、プロから聞いた話を素人がみんなに話しているわけで、食い違いや勘違いみたいなのがあるんだとおもいます。 あたしは、管さんおろしばかり考えている政府の方がどうなのかなぁとおもいます。協力しろよと思っているのはあたしだけなのかなぁ
見ましたコロリーナ | 2011/08/13
「ストレスを感じたら視聴をやめてください」と書いてありました。
ストレス…、現実に起きた映像への恐怖で胸が苦しくなりました。
胸を締め付けられる…という感覚はまさにこのことだというくらいに。
それでも目をそむけてはいけない、忘れてはいけないこと…と思ったので。

原発の真実は、複雑な思いで見ていました。
被災地が混乱に陥り、逃げる車であふれかえる…という事態を避けたのでしょうか?
極寒の地で、渋滞になった車中に閉じ込められることになったかもしれません。
あふれかえる車で物資を届けることが出来なくなったかもしれません。
あの報道だけ見ると、本当のことを何も知らされていない恐ろしさを感じますが、
本当の事を全て報道していたらどうなっていたか…という事を考えると、
色々な側面が見えてくるし、その辺りもきちんと解明して欲しかったです。
それでも水素爆発の爆風を受けた…という人の話はショックでした。
ニュースは多く見てきた方だと思いますが、そんな話を聞いたのは初めてだったので…
それこそ“恐怖”だと思います。

あの番組をみて、同じような不安にかられる方も少なくないと思います。
被ばくを調べることに関しては素人なので判りかねますが、
つい最近、ニュースで「尿から放射性物質を検出」のようなことをしていたので、
調べることも出来るのかもしれません。
近くにある大きな病院などに、検査を受けつけているのか、
問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
私の意見 | 2011/08/13
番組は見ていないのですが、感じたことを書かせていただきます。

まずは、他の方も言われていますが、政府として嘘をつくことはいけないと思いますが、「国民を混乱させない」ということも、大事なことだと思います。
直ちに避難が必要で緊急性の高い場合はわかりませんが、震災直後の政府としての対応は、間違ってはいなかったと思います。あのとき、多少なりとも避難の必要性が確認されていたとしても、「すぐに避難してください。」という発表をしていたら、東日本は大混乱していたと思います。

お子さんが、震災直後に放射能を浴びているのではないか、被曝しているのではないか、と不安になられるお気持ちはわかります。
子どもはまだまだこの先長い人生がありますからね。
心配でしたら、病院や市区町村の機関に相談してみてはどうでしょうか。検査をやってくれるところがあるかもしれません。

最後に、テレビで放送されるものというのは、ごくごく一部分、ものの断片しか触れないということも多くあると思います。
物事にはいろいろな見方があります。私個人としては、物事の悪い面しか見えない、不安を煽るだけの番組は、あまり信用していません。
こんばんはまりぃ | 2011/08/13
見ていました。

津波の映像は胸が締め付けられる思いでした。


政府がどこまで知っていて、どこまで危機感を感じていたのかわかりませんが、
東電内でも、現地の情報、状態が伝わらず、噛み合わない発表になっていたので、政府も把握するまで時間がかかっていたのかも知れませんし、
情報が混乱していて、情報がくる前に、大事をとって避難の手配をしたのかな…
など、考えていました。


政府を全て信じているわけではありませんが、マスコミも悪いことを叩くがいいことはあまり報道しない所もあるので、どこの何を信じていいのか、疑問に思います…
茨城県ならちゃんくん | 2011/08/13
大丈夫だと思いますよ。
この生活は本当に不安ですよね。
私は、過去よりこれからのことを考えて行動していく方がいいと思います。
なるべく被曝を少なくすることが大切なのかな?
利権 | 2011/08/13
その番組は見ていないんですが、普段から私があまりテレビを観ない理由そのままの強い不安感だと思われます。

放射能、政府対応その他の真実を知りたいと思われるお気持ちは当然です。私もです。
しかしながらメディアからの情報は、発信する側に必ず利権が絡んでいると考えて間違いありません。
つまり、利権を求める人間がメディアを使って情報をリークしたり、人々の気持ちを扇動するのです。

私の個人的な感想(見ていないのにすいません、憶測です)としては…
1.今回のフジテレビは、昨日どなたかが伝言板にトピックを立てられていた通り27時間テレビへの悪評(被災地支援をうたいながら被災者の心情を逆なでした)が先日から出ている。
2.確か昨日のニュースで、菅政権の退陣予定が見えてきている。仮に次に選挙があった場合、当然下野した自民党は与党に戻りたい。しかし、そもそも原発を推進させてきたのは自民党で、東電から自民党議員への多額の献金は有名。
3.福島県知事は、福島は国に騙された被害者の発言が多いが、元々現知事はプルサーマル推進派だったはず。保身のためには過去の印象を消したい(被害者の印象を焼き付けたい)。
4.復興にはゼネコンが関わる。ゼネコン、政治家、テレビ局やスポンサー、誰もが多額の利権を求めて動いている。

ざっと想像しても、これだけのことを加味すると、今回の番組の意図するところは不安感の扇動をすることで『何か』への批難から目を逸らさせようとしていると私は感じます。
誰が何の目的で、まではわかりませんが、純粋に放射能の危険性や当時の真実を国民に伝えるための番組だとは思えません。


ちょっと話がそれますが、噂話程度に(私自身は事実であると知っていますが)聞いてください。
電力不足で節電対策が騒がれた時、東京都の石原慎太郎知事が自販機とパチンコ業界を攻撃をしました。
石原氏は高齢ながら知事再選を目論み、戦時中に我慢を強いられた世代の票を獲得するために文明の利器と娯楽産業を叩いてきました。

石原氏は当然自民党の流れの政治家です。彼が電力不足の原因となった原発自体を批難したでしょうか。
また過去に彼が東京都の税収を上げるために公営カジノを作ろうとしていたことは有名です。
築地市場の豊洲への移転も、ゼネコンとの関係があるので是が非でも移転させなければならないんです。

その石原氏の攻撃に困ったパチンコ業界、こちらはこちらで権力を使って『パチンコ業界の節電や被災地支援の取り組み』について報道させました。
たまたまこのあと、ジャイアンツの渡辺氏が(現在の役職知りません)今シーズンの通常開幕を騒ぎ、世の中のバッシングがプロ野球に流れました。


というわけで、堅苦しいお話を長々書いてしまいましたが、大きな権力に扇動された不安感によって、本来すべきこと、知るべき情報を見誤らないで欲しいと思います。
子供達への放射能対策については随分情報が出ていますが、外部被曝はとにかくよく洗う、地面を触った手を絶対に口に入れない。

内部被曝を防ぐには蓄積させないようにする食品を積極的に摂取する、野菜(被曝している可能性があるもの)はよく洗い、酢にしばらく漬けることで放射性物質を減らせる(他の方法もあります)、魚は主に内臓に物質が蓄積するので内臓は除去するなどなど。

状況が許すならば関西より西に引っ越すのも私は有りだと思います。
被曝を避けるというより、政府の情報への混乱と不信感で日常生活に大きなストレスを感じるならば、そのストレスをなくすために逃げるのは必然です。
かく言う私はホットスポットに暮らしていますが、この土地を離れるストレスのほうが大きいと考えて引っ越していません。
見ました。 | 2011/08/13
私は仙台市若林区に住んでいます。 原発から約80キロくらいだと思います。 地震のあったときは妊娠7ヶ月で職場にいました。 怖くてパニックになりながらもお腹の子を必死に守りました。 津波は我が家までは来ませんでしたが、歩いて数分のところまで押し寄せ、今でも津波の残骸が残されたままです。 何年たったらすべて片付けられるのか…途方にくれてしまう程です。 とても怖く、辛い体験でしたが、まわりの方に本当に助けられました。 水汲みに行くと、お腹が大きかったためたくさんの方に暖かい言葉をいただきました。 きっと東北は大丈夫です!負けずに頑張りましょうね!! 政府の対応はパニックを起こさない為もあったのかも… あの状況で緊急避難って言われたら私は間違いなくパニックになります。 でも対応少し遅いですね。
同県です | 2011/08/13
ワタシも臨月で被災しました。 番組見ました

政府もですが、テレビも鵜呑みに出来なくて…
確かに放射能はゼロではないと思いますが、直ぐにどうのと言ったもんでも無いかと…
(独断ですが、大学時代に多少研究してたので)


色々考えちゃうストレスや身近な喫煙のが健康被害になるかな? って感覚で明るく生きてます!

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