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扶養内とは。

カテゴリー:|回答期限:終了 2012/03/10| | 回答数(21)
4月からパートで働くことになりました。

そこで、扶養内で働くほうがいいとよく聞きますが、私の旦那は日給月給制の雇われ職人で、社会保険加入していません。
国民健康保険に国民年金です。

この場合も私が働く場合に扶養など気にした方が良いのかどうか?

年収103万以内の方が良いのかどうか、分かる方教えて下さい
2012/02/25 | さんの他の相談を見る

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確か・・・ | 2012/02/25
確か・・・年収が103万円以上だと、旦那さんの扶養から外れてしまい、自分で、年金も保険料の払わなければいけなくなります。
扶養内だと、旦那さんの分だけなので、今と変わりませんが、2人分となると、かなりの額を払わなくてはいけなくなると思います。

例えば104万円働いたら、扶養には入れなくなってしまいますが、1万円で国保も年金も払えないと思います。だから、扶養内の方が良いって言う意味だと思います。
こんばんはまりぃ | 2012/02/26
国民健康保険に、国民年金でしたら、今も主様の保険料も年金も払っていると思いますので、変わってくるのは、130万円(?)超えて所得税が増えたり…だと思います。
追記です。まりぃさん | 2012/02/26
所得税や住民税が増えるくらいで、気にしなくてもいいと思いますよ。
こんばんはrie_kitty | 2012/02/26
難しいですよね。
ALL ABOUTのコピペですが読んでみてくださいね。

この主婦が働く時によく言われるのが「扶養の範囲」で働くということ。本当にこの範囲で働くのが一番いいのでしょうか? 標準モデルケースで試算してみたいと思います。

配偶者控除が受けられるのは、103万円以内
まずは「扶養の範囲内」で働くということをおさらいしましょう。まずは、税金でいう「扶養」を考えてみます。この場合は、ご主人の税金を計算する時に配偶者控除を受けれるかどうかということ。つまり、ご主人の税額(所得税・住民税)を専業主婦の時と同じ額に抑えながら働くということです。

この配偶者控除を受けられるのは、配偶者のお給料が年間103万円以下のときです。つまり、主婦のパートを年間103万円以下のお給料におさえておけば、ご主人の税金は配偶者控除を受けることができ、税額が増えないということ。

この103万円というのは、給与所得控除(65万円)と基礎控除(38万円)を足したものです。ここで注意したいのが、配偶者の仕事がパートなどでなく自営などの事業の場合。給与所得者控除はありませんので、基礎控除の38万円のみとなります。つまり、配偶者(主婦)が自営業など給与所得者でない場合は、年収38万円以下でないと配偶者控除が受けられませんよ。

社会保険(年金・健康保険)は130万円がライン

サラリーマンの妻は、国民年金第3号となり、保険料を直接負担することはない。しかし、年収が130万円を超えると、自分自身で保険料を負担する必要が
もうひとつ忘れてはいけないのが、社会保険でいう「扶養」。社会保険とは、年金や健康保険などの社会保険のことです。サラリーマンの妻は、ある収入以下であれば、健康保険の被扶養者になっています。

その額は「年収130万円」。年収130万円を超えると、夫の被扶養者からはずれ、自分で健康保険に入る必要がでてきます。

年金も同じように、年収130万円以下だと第3号被保険者となり、国民年金の保険料を納めなくていいのです。なので、年収130万円を超えると、健康保険や年金の保険料を自分自身で払わなくてはいけなということ。

保険料の自己負担はかなり大きなものになります。だいたい年収の1割は、社会保険料として負担しなくてはいけません。勤め先で健康保険や厚生年金に加入出来ればまだいいですが、そうでないと国民健康保険や国民年金に加入することになり、その負担額は更に増えるでしょう。

このように、103万円や130万円の壁がでてきました。では主婦が働く時、年収をどれくらいにすると一番お得なのでしょうか? 次のページで、検証してみます。
主婦の収入と世帯収入を考えることが大切

家計のことを考えると、専業主婦より仕事をして収入を増やすほうが有利。その時、自分の収入だけでなく世帯収入を考えることが大切
主婦がパートなどで働く時に気になるのが、ご主人の税金などの出て行くお金。世帯全体で見たときに、手取り収入がいくら増えるかということですね。パートで働いても、その分ご主人の税金が増えたら元も子もありません。では、主婦の収入と世帯収入の関係を見てみましょう。

ご主人の年収が700万円、夫婦と子ども2人(うち1人は16歳以上22歳以下)の家族で考えてみます。この時、ご主人が支払っている税金は、約459,000円(所得税 165,500円、住民税 293,500円)。この税金が、奥さんの収入でどのように変わるのでしょうか?(税金の計算は概算となります)



年収100万円まで:全額、世帯収入アップ
まずは、主婦が得た給与が全額、収入アップとなる年収を見ておきましょう。これはずばり「年収100万円」です。年収100万円を超えると住民税を、103万円を超えたら所得税を支払う必要があります。ですので、年収100万円までにおさえると、世帯収入が全額アップとなります。

ただし、103万円までだと住民税を多少払っても、あまり影響はでません。例えば、年収102万円とすると住民税は4,000円程度。そんなに気にすることはありませんね。

■ 年収100万円 …… 世帯収入100万円増



年収103万円~130万円:税金が増えても負担は軽い
次に、年収103万円を超えた時を考えてみます。この103万円を超えると、ご主人の税金、主婦の税金と2種類の税金が増えることになります。

ご主人の税金を見てみましょう。奥さんが年収103万円を超えるので配偶者控除は受けれなくなりますが、年収140万円までだと配偶者特別控除が受けれることになります。いきなり控除額がゼロになるというわけではありません。

また、主婦自身の税金の負担も出てきます。所得税と住民税を払うことになりますが、年収に応じて税額が決まりますので、いきなりウン十万円もかかるわけではありません。

モデル家族で、主婦の年収が120万円だとすると、ご主人の税金は488,000円(所得税182,500円、住民税305,500円)。29,000円の増額になっています。

また、主婦自身の税金は、28,000円(所得税8,500円、住民税19,500円)。あわせて57,000円の負担増となりました。収入が増えた割には、負担はまだそんなに高くはありませんね。

■ 年収120万円 …… 世帯収入114.3万円増(税負担 57,000円増)

次は、社会保険料の負担がかかる年収130万円以上です。 次のページで見てみましょう。
年収130万円~:税金+社会保険料負担が重い

社会保険料の負担は大きいが、自分自身で働くことを抑えるのも考え物。働くパターンを色々と考えておきたい
次に、年収130万円を超えた場合を考えてみましょう。この時は、税金の他に社会保険を負担しないといけません。健康保険と年金の保険料を自分で払うことになります。

勤務先の健康保険に加入できるといいのですが、無理な場合は自分自身で、国民健康保険に加入することになります。これは、自治体によって保険料が変わってきます。

また、年金のほうも厚生年金に加入できれば、年金負担も軽くなりますし(保険料の半分は会社負担)、老後の年金受給も増えるので安心ですね。厚生年金に加入できない場合は、国民年金に加入する必要があります。

今回は、健康保険、厚生年金に加入できると仮定し、年収140万円になった場合を考えてみます。ご主人の税金は524,000円(所得税200,500円、住民税323,500円)で、65,000円の増額、主婦自身の税金は37,000円(所得税11,500円、住民税25,500円)。あわせて177,000円の税負担アップです。

これにプラスして、主婦自身の保険料負担があります。これを14万円とすると、あわせて242,000円の負担増です。

■ 年収140万円 …… 世帯収入115.8万円増(税+社会保険負担 242,000円増)



年収130万円~150万円はレッドゾーン
このように見てみると、年収120万円も140万円も実質の世帯収入はあまり変わっていないことがわかります。この年収130万円前後は、年収がアップしても、世帯収入があがらないということですね。

ところが年収150万円になると、ご主人の税負担アップは71,000円。主婦自身の税額は50,500円、社会保険料負担が15万円とすると、負担アップは271,500円。

■ 年収150万円 …… 世帯収入122.8万円増(税+社会保険負担 271,500円増)

年収150万円ほどになると、世帯収入の割合もよくなってきました。となると、年収130万円を超えるなら、150万円以上を目指したほうがいいということですね。また、国民健康保険や国民年金に加入する場合は更に負担が大きくなるので、年収160万円以上を目指したいところですね。



自営業の場合、社会保険料負担は変わらず
但し、ご主人が自営業などで、国民健康保険や国民年金に加入している場合は、最初から主婦の方も国民健康保険や国民年金に加入しています。ですので、130万円の壁は最初からありません。この場合は、103万円、130万円の壁など何も気にせずに働くのが正解です。

いかがでしたか?今回は、年収700万円、子ども2人の4人家族をモデルにしましたが、他の世帯でも同じような結果になると考えていいでしょう。

主婦のパートは扶養範囲内でと思われている方が多いですが、扶養をはずれてもそんなに世帯年収がダウンすることもありません。年収130万円前後のゾーンに注意するだけでOK。頑張って、年収150万円以上を目差すと、世帯収入もぐっとアップしますよ。主婦のパートは扶養以内でなどと制限せずに、どんどん働いたほうがいいと思いませんか?

※税金の計算は概算で算出しています。扶養や控除の関係で税額は変わります
扶養 | 2012/02/26
国保はまた別の問題として、年金に関してですね。3号ではいられなくなるので、ご自分で支払わなければいけなくなりますよ。
月々16500円程度ですが。
パートでもどこまで稼げるかによりますよ。
おはようございますちゃんくん | 2012/02/26
103万以内か150万以上かどちらかがいいと思います。
所得税や保険料、年金などの関係で。
あなたがどれだけはたらくかだと思います。
どうしたいかだと思います。つう | 2012/02/26
ある程度の仕事をしたいと思うのであれば、150万以上を目指して仕事をして、旦那さまからの扶養から外れた方がいいと思います。
それは無理なのであれば、103万以内の扶養内にした方がいいと思います。

私だったら、旦那様がそのような状態なら、生活の保障はないので、150万円以上をめざして、社会保険に加入して仕事をすると思います。
素人ですが・・・ | 2012/02/26
1~103万→所得かからず、・保険・年金加入ナシ、配偶者控除アリ。

103万~130万→所得税かかり、保険・年金加入ナシ、配偶者控除ナシ。

130万~→所得税かかり、保険・年金加入アリ、配偶者控除ナシ。


お子さんを認可の保育所に預ける場合は、同一世帯(夫婦)の合算税額を基準に保育料を算定しているので、保育料を抑えたいならば奥さまは所得税がかからない働き方(103万以下)をした方が賢明です。
保育料が多少上がってもいいから手取りを増やしたいのであればこのかぎりではありませんが、中途半端な給与だと税金引かれて保育料上がって、最終収支では損になる場合がありますので、103万以上働くならば黒字になるかをよく見極めてからがいいですね。

パート先で103万~130万だと保険や年金はかからないですが、引き続きご主人の方の国保ということになるので、夫婦2人分の保険料は今まで通り払っていくことになります。
だったら、いっそ130万以上働いて奥さまだけでも社保・厚生年金に入ってしまった方が安いような気がします。
所得によって保険料が変わるので一概に安いとも言えませんが、会社が半分持ってくれる分、今までのように1人幾らと言う払い方をする国保・国民年金より安くなるのではないでしょうか?
参考までに年収が幾らくらいの時に保険料がいくらになるか、調べてもらって、国保・国民年金のままでいるより得か損か見極めては?
老後の年金給付の事を考えれば国民年金より厚生年金の方がいいですよ。
ちなみに奥さまが社保・厚生年金に入れるならば、お子さんは奥さまの扶養に入れてしまった方が税金面でお得だと思います。
その場合はyuihappy | 2012/02/26
扶養内がいいと言われるのはサラリーマンの場合です。
この場合は
ガッツリ働く方がいいですよ。
自分で会社の社会保険に厚生年金。
ただ、雇用側も社会保険の半額負担になるので
働かせてもらえるかは会社によりますが。
週に30時間以上の契約で 社会保険になります。
こんにちはリラックママ | 2012/02/26
パートで働いて、103万以内か150万以上働くかで判断された方がいいですよ!

私なら103万以内なら扶養内にして、150万以上なら扶養から外れますかね~。
働けるならkogokogo | 2012/02/26
私は働ける環境があるなら、扶養範囲など気にせずどんどん働いた方が良いと思います。
そして、あなたの場合は既に国民健康保険と年金を払われているようなので、
沢山働いて、会社の健康保険と厚生年金に入れるのでしたら、
その方が何かとお得かな~っと思います。
あと、もうひとつ気になるのは、ご主人の会社から扶養手当など出てませんよね?
私が以前勤めていた会社は、配偶者へ月2万円の扶養手当が出ていて、
こちらは扶養範囲内の方だけだったので、それ以上になると
ご主人のお給料が年間24万円が減る事になります。
この辺りが問題無いのでしたら、扶養範囲等気にせず働いた方が良いかな~っと思います。
配偶者特別控除も無くなりましたしね~。
こんにちは | 2012/02/26
国保に扶養はなかったと思います。世帯主にまとめて請求は来ますが、家族分請求されているはずです。
国民年金もなかったような?
旦那さんに社会保険がないなら稼げるだけ稼いだ方が良いと思います。
こんにちは | 2012/02/26
どのように働くかにもよると思いますが、103万円以内にして旦那様の扶養のままにするか150万円以上稼げるように頑張って扶養を抜けるかですね。
こんにちは | 2012/02/26
103万以内にするか、150万以上稼ぐかで、決めればいいと思います。後は主様次第だと思います。
こんばんは | 2012/02/26
私は保育料などを考えて扶養内で働いています。
年収150万以上稼げるなら扶養外で、それが無理なら扶養内で働いた方がいいかと思います。
こんばんはみこちん | 2012/02/26
旦那様の社会保険加入がないのでしたら、私でしたら103万以上働いて
旦那様の扶養には入りませんね。
こんにちはゆうゆう | 2012/02/26
103万以内か、頑張って働いて150万以上稼ぐかですよね。
103万をちょっと超えるくらいなら範囲内で働いた方がいいと思います。
こんにちはももひな | 2012/02/27
税金がかかるかどうかなのでガッツリ働く気がないなら扶養内の方がいいでしょうね。
こんばんわきらりン | 2012/02/27
パートの種類や時給などにもよりますが。。。

ガッツリ働いて稼げるのであればそれに越したことはありません!
自営になりますか?モモプウ | 2012/03/04
日給月給制の雇われ職人さん・・・自営になりますかね?
確定申告されてますよね?
だとしたら103万の税金の扶養内とか関係ないですよ。多分。。。
103万はサラリーマンの場合の話です。
自営だと38万円です。多分。。。(^^ゞ

社会保険は見込み130万ですが、国保なので扶養とかはないで関係なかったと思います。
ただ世帯収入で金額が決まるので保険料が上がるのかなって思います。
こんにちは | 2012/03/05
150万以上稼げるようでしたら不要に入らなくてもいいと思います。
こんにちはなぴなぴ | 2012/03/10
150万円超える位働けるなら、ガンガン働いた方が良いと思います。103万円ちょっと超える位なら、扶養の範囲内におさえた方が良いですよ。

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